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【続報】島根県雲南市の感染者は市立病院看護師 入院のコロナ患者対応「院内で拡大の可能性低い」

2021/2/23 17:52

雲南市立病院の看護師の感染について説明した会見

 島根県などは23日、新たに新型コロナウイルスに感染した雲南市在住者は、雲南市立病院(同市大東町)で新型コロナ患者に対応する病棟に勤める看護師と明らかにした。軽症という。

県と同病院は記者会見で、院内での接触者は特定できているとし、既に約40人のPCR検査をして全て陰性と確認。院内で広がる可能性は低いと説明した。

 会見した西英明院長は感染防止対策には十分配慮していたとした上で、「皆さまに不安と心配をお掛けしたことをおわび申し上げます」と陳謝。「感染者が出たことを重く受け止め、一層の感染防止対策に努める」と話した。

 看護師は、入院したコロナ患者の対応をしていたという。感染経路は現時点で不明で、西院長は「いろいろな可能性を考えている」と説明。患者から感染した可能性も含めて精査するとした。また、新型コロナの病棟に勤務する医師や看護師、同じフロアにいた一般の入院患者たち約40人をPCR検査し、陰性だったと説明した。外来は続ける一方、新型コロナの病棟については当面、患者受け入れを停止した。

 雲南市立病院は、県内に八つある感染症指定医療機関の一つ。新型コロナの軽症者を受け入れる病床を16床確保している。

 県によると、看護師は20日に頭痛やけん怠感などを発症し、その後も症状が続いたため、22日に同病院でPCR検査をし、陽性と確認した。

 18、19、21日は出勤していた。病院内での接触者はPCR検査を終えており、今後、日常生活で接触した人の検査を実施するという。

 県内での確認は282人目で、雲南市で17日に確認して以来、1週間ぶり。 


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