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通信制の広島県立西高、3月末閉校 学び直し支え73年、6400人巣立つ

2021/2/24 23:02
3月末で閉校する西高

3月末で閉校する西高

 通信制の広島県立西高(広島市中区)が3月末、73年の歴史に終止符を打つ。戦後には市民の「学び直し」を支え、近年は大人数の学校生活になじみにくい若者たちのよりどころとなってきた。送り出した卒業生は約6400人。4月からは、広島都市圏の定時制と通信制の公立学校再編で開校した市立広島みらい創生高(中区)が役割を受け継ぐ。

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 西高は卒業式と閉校式を3月7日に開く。現在は県内を中心に208人が受講を登録しており、この春にほぼ半数の110人が最後の卒業生として巣立つ。在校生は約400メートル離れたみらい創生高の通信教育コースに転校するが、退学を選ぶケースもあるという。
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