• トップ >
  • 地域ニュース >
  • アーカイブ >
  • 【詳報・克行被告第44回公判】藤田一秘書の証言<1>お好み焼き店からの帰りの車中で代議士から提示がありました 

地域ニュース

【詳報・克行被告第44回公判】藤田一秘書の証言<1>お好み焼き店からの帰りの車中で代議士から提示がありました 

2021/2/26 0:19

 2019年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、公選法違反罪に問われた元法相の河井克行被告(57)=衆院広島3区=の第44回公判が25日、東京地裁であった。藤田一公設第1秘書が検察、弁護側双方の証人として出廷。克行被告の妻案里元参院議員(47)=有罪確定=の陣営で事務局長を務めた野々部尚昭・愛知県稲沢市議(50)が受け取った96万円について証言した。詳報は以下の通り。

■藤田一秘書

【弁護側の主尋問】

弁護人 (愛知県稲沢市議の)野々部尚昭さんがスタッフとして雇われた経緯を聞く。河井事務所は、参院選の前に桧山俊宏県議の紹介で男性を事務長に迎え入れたか。

証人 はい。

弁護人 うまく回らなかったか。

証人 はい。

弁護人 どんな問題が生じたか。

証人 私の感覚では、事務長は書類をまとめることはできていたが、全体を見渡して必要なことを講じたり、案里さん、克行代議士のパイプ役として全体を束ね、報告し、指示を受け、全体に流すという統括的な役割はあまりできていませんでした。

弁護人 事務長はパソコンを使えなかったか。

証人 基本的には。はい。

弁護人 ラインも使えないか。

証人 使えません。

弁護人 適切な答えが返ってこず、スタッフに不満があったか。

証人 はい。
(ここまで 512文字/記事全文 3756文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

アーカイブの最新記事
一覧