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安芸高田市長、11人中6人に答弁 3月の市議会一般質問、どう喝問題「対話の意思踏まえ判断」

2021/2/26 22:25

石丸伸二市長

 広島県安芸高田市の石丸伸二市長は26日の定例記者会見で、3月4、5日にある市議会一般質問について、現状では質問を予定する11人のうち6人に対してのみ答弁するとの考えを示した。昨年9月に自身が本会議中の市議の居眠りをツイッターで指摘したのを巡り、一部市議から「どう喝」されたとする問題について、各市議の対話する意思の有無を踏まえて答弁するかどうかを判断するとしている。

【写真】「一般質問等には応じられない」と記された石丸市長の1月のツイート

 石丸市長は1月中旬の市議会全員協議会でどう喝に絡む報告案件を扱おうとしたが、議会側から会議規則に該当しないなどとして認められず、「次の一般質問には答えられない」と発言。全協を途中退席した。

 26日の記者会見では一般質問にどう臨むかを問われ「対話をしないのであれば応じられない」とあらためて述べた。一方、市議会が18日の全協で今後の対応について意見を集約し、司会の副議長を除く15人中6人が何らかの形で石丸市長の考えを聞く場を設けるべきだとの意思を示したことに言及。「6人のみに答えるという選択肢が今のところ有力」と説明した。

 残る9人は、規則に沿って従来の対応を続けるべきだとの考えを示している。一般質問ではこのうち5人も質問に立つ予定で、石丸市長は「排除するつもりはない。対話する意思を示してもらえれば相対したい」とした。

 宍戸邦夫議長はこの日の記者会見後に石丸市長と面会し、居眠りやどう喝に関する報告を今後も受けないと伝えた。宍戸議長は取材に対し「議員によって対応に差をつけるのはあり得ない。市民のために誠意を持って答弁してほしい」と述べた。(和泉恵太)

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