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【バスケットボール】ドラフラ尺野監督「違い見せる」 27日からのホーム千葉戦が初陣

2021/2/26 22:56
就任後初の試合となる千葉戦に向け、急ピッチで戦術を仕込む尺野監督(左)

就任後初の試合となる千葉戦に向け、急ピッチで戦術を仕込む尺野監督(左)

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)広島は27日(午後2時)、28日(午後1時半)に、広島グリーンアリーナである千葉戦が、尺野監督の初陣となる。「どこでもいい。何かが違うと思ってもらえる試合をしたい」。5勝32敗からの立て直しへ、変化の一端を見せるつもりだ。

 就任以来、戦術練習をしたのは5日だけ。「攻守に少し変えたが、やりこむまではできていない」と現状を語る。力を入れたのは、攻守の切り替えの速さだ。「すぐに意識は変えられないが、基準は示した」。具体的な位置取りや動き方を伝え、打たれてもいいシュートに優先順位をつけた。

 短い準備期間の中で、選手全員とコミュニケーションを図った。田中は「直接キーマンと言ってもらった。現状を打破したい」。古野は「シューティングガードとして出ることもあると言われた」。新たな役割を試すこともありそうだ。

 千葉は東地区2位で、リーグ初の年俸1億円プレーヤーとなった富樫を擁するなどタレントぞろい。朝山主将は「穴のないチーム。勝ちたい気持ちで上回らなければ、何も起こらない。前を向いていく」。新たなチームとして、強豪にどこまで対抗できるか。(矢野匡洋) 

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