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申請書紛失し偽の決定通知書作る 三原市職員、農地転用手続き巡り

2021/2/27 12:05

三原市役所

 三原市は26日、農地転用に向けた手続きを巡り、土地所有者が提出した申請書を担当職員が紛失した上、虚偽の決定通知書を出していたと発表した。市によると、所有者が計画する太陽光発電施設の設置が約5カ月遅れる見通しで、市は損害賠償も含めて対応を検討している。

 市農林水産課によると、同課職員が昨年3月末、申請書を紛失。同9月に申請書を見つけたが、上司に報告せず、虚偽の決定通知書を所有者に送った。所有者が今月9日、通知書を基に市農業委員会へ農地転用を申請し、不正行為が発覚した。担当職員は「事が大きくなるのを恐れて、虚偽の通知書を作ってしまった」と説明したという。

 記者会見した磯谷吉彦経済部長は「受け取った書類をすぐリスト化するなどし再発防止を徹底する」と謝罪した。


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