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広島県北広島町ダブル選、無投票 町長・町議、合併後初

2021/3/2 22:42

 任期満了に伴う広島県北広島町長選と町議選(定数12)は2日告示された。町長選は無所属現職の箕野博司氏(65)以外に立候補はなく、無投票での3選が決まった。今回から定数4減の12となった町議選も、定数と同数の12人が立つにとどまり、無投票で新議員が決まった。町長選と町議選がいずれも無投票となるのは、2005年に旧4町合併による町発足後初めて。

 箕野氏は昨年9月に立候補を表明した。財政健全化など2期務めた実績を訴え、ことし1月には後援会事務所を開いて準備を進めてきた。この日は午前9時前、有田の事務所であった出陣式に出席した後、選挙カーで町内全域を回った。

 午後5時に立候補の届け出が締め切られ、無投票での当選が決まると事務所に集まった支持者と万歳。「町民が気軽に参加できるラジオ体操などスポーツをキーワードに活性化を進める。3期目は集大成のつもりで町民と課題に取り組みたい」と抱負を話した。

 町議選は、定数4減の12に現職8人、元職1人、新人3人の12人が立候補した。現職5人が高齢化などを理由に引退。一部で地盤を引き継いで立候補する新人がいたが、新たな候補者を擁立できない地区もあり、選挙戦にはならなかった。(与倉康広)

 ▽住民の関心、高める改革を 広島県内「選挙戦なし」相次ぐ
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