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【バスケットボール】谷口と荒尾、踏ん張り時 トレイラー離脱で高さ不足 ドラフラ、3日からアウェー3試合

2021/3/2 23:00
ゴール下での踏ん張りが求められる谷口(左)と荒尾(右)

ゴール下での踏ん張りが求められる谷口(左)と荒尾(右)

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)広島は3日に滋賀、6、7日に北海道とアウェーで3試合を戦う。現在、ベンチ入りできる外国人選手がエチェニケだけと苦しい台所事情で8連敗中。高さ不足が黒星に直結しており、連敗脱出には日本人ビッグマンの谷口と荒尾の踏ん張りが欠かせない。

 トレイラーが故障離脱してから連敗が始まり、この間の1試合平均リバウンド数は相手より12・1本も少ない。荒尾は「良い守備をしてもリバウンドを取れないと意味がない。特に意識してやりたい」。オフェンスリバウンドを取られないため、相手をゴール下に入らせないことを意識して守る。

 エチェニケがベンチに下がる時間帯にインサイドを狙われるケースが目立つ。前節の千葉戦はゾーンディフェンスを長く取り入れ、失点が減る時間帯もあった。谷口は「全員で守り、全員で点を取るスタイルを貫くことが大事」。課題の組織力を磨くことに重点を置く。

 3日の結果次第では、目標のプレーオフ進出が消滅する可能性がある。尺野監督は「早く一つ勝ちたい。そうすれば今やっていることに自信が持てる」。勝利を手繰り寄せるには、弱点をカバーし合うチームプレーが必要となる。(矢野匡洋、写真も)

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