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エフピコRiMの運営候補に福山電業 福山市が選定、22年4月再開目指す

2021/3/3 23:01

福山市が運営で連携する民間パートナーが決まり、来春の再開を目指すリム

 福山市は3日、昨年8月に閉店した市所有の旧福山そごうの大型複合商業施設エフピコRiM(リム)の1階部分を運営する事業者候補に、福山電業(福山市)を選んだと発表した。今月中に基本協定を結び、1階の改修に入る。来年4月の再オープンを目指す。

 リム1階の改修後のイメージ図

 同社は1階フロア(約5200平方メートル)のうち、5〜7割を市民が自由に利用できるスペースとし、残りをテナントなどに活用する。テナントには地元の食材を使った飲食店などの出店を見込む。複数の企業が関心を示しているという。電気工事や不動産を手掛ける同社の島田宗輔社長(35)は「街の景色を変える起爆剤にしたい」と強調する。

 市は、昨年11月下旬から運営事業者を公募し、2社が応募。有識者や経済団体の関係者たちが2月中旬に審査し、活用法や資金面などから福山電業を選んだ。

 リムは地上9階、地下2階建てのビル。市は1階部分を約2億6千万円で改修し、周辺の駐車場とセットで貸し出す。契約期間は最長7年。市は再開後、建て替えや解体などを視野に中長期的な在り方を検討する。(門戸隆彦)

 <クリック>エフピコRiM(リム) 福山そごうとして1992年4月に開業。2000年12月に閉店後、市が26億円で建物を購入。天満屋(岡山市北区)などが03年に福山ロッツとして営業を始めたが13年4月に閉店。続いて大和情報サービス(東京)が管理運営を担い同9月に正式オープン。設備の老朽化などを理由に契約満了前の20年8月30日に閉店した。


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