地域ニュース
3機能集約し新拠点整備 福山市方針、コスト抑え継続
2021/3/5 16:02
福山市は、老朽化が目立つ市民参画センター(本町)や老人大学(地吹町)といった公共施設を集約し、まちづくりの新たな支援拠点施設を整備する方針を固めた。同市草戸町の旧市体育館跡地などを新施設の候補地に想定しているとみられ、数年後の完成を目指す。
(ここまで 121文字/記事全文 640文字)

この記事の写真
あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
在韓被爆者手記の韓国語版を寄贈 総領事館に市民の会
「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」(大阪府)は4日、韓国人被爆者の証言をまとめた手記集「ヒロシマへ…」の韓国語版を駐広島韓国総領事館(広島市南区)に寄贈した。韓国の子どもたちに在韓被爆者の歴史を...
-
【守るつなぐ 岩国城下町】第1部 暮らし<2>水害 横山見回り、被害伝える
かつての岩国領の文化財が集積し、住宅や店舗が立ち並ぶ錦帯橋右岸の岩国市横山地区は、江戸期から水害にさらされてきた。「台風や大雨のたび心が騒ぐんよ」。2000年から地区で8年にわたり自治会連合会の防災...
-
福山に新たなホテル、6日オープン 老朽ビルを一部解体し建設
福山市東桜町に新たな「ホテル1―2―3福山」が完成し、6日にオープンする。運営するエム・シー福山(同町)が、同名のホテルが入るビルの一部を解体して建設した。JR福山駅前で、老朽化したビルの再生が一段...
-
若ゴイの部屋、宮島口旅客ターミナルに出現 バットや紙面パネルも展示
廿日市市と広島東洋カープのつながりをPRする企画展「カープ大野寮 若鯉展」が5日、同市宮島口のフェリー旅客ターミナルで始まった。はつかいち観光協会と中国新聞社の主催。無料。4月11日まで。
-