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これが木原道路からの眺め、まず歩いて体感 開通1週間前イベント【動画】

2021/3/7 18:40
木原道路の開通を前に下木原高架橋を歩く地元住民たち

木原道路の開通を前に下木原高架橋を歩く地元住民たち

 尾道市と三原市を結ぶ国道2号バイパスの木原道路(3・8キロ)の開通を1週間後に控えた7日、地元住民たちが高架橋などを歩く記念イベントがあった。開通後は車両専用となる真新しい舗装の道路を約190人が歩いた。

 下木原高架橋(長さ642メートル)と赤石トンネル(1217メートル)の一部計約500メートルを通行し、目の前に広がる瀬戸内海の多島美や因島大橋の眺めなどを楽しんだ。この後、バスに乗り込んだ一行は、車窓から内畠トンネル(986メートル)や残り3カ所の橋を見学した。

 木原道路は、尾道バイパス(7・6キロ)と三原バイパス(9・9キロ)をつなぐ暫定2車線で、将来の4車線化を含めた事業費は245億円。中国地方整備局が2003年に事業化し12年に着工した。開通により、県東部の国道2号バイパスは福山市瀬戸町から三原市新倉2丁目までの32・6キロに延びる。

 下木原町内会(三原市糸崎)の余越巧会長(71)は「完成まで長かったが、ようやく朝夕も尾道や福山にスムーズに行けるようになる。病気など緊急時の不安も解消される」と喜んでいた。

 14日午前10時から同市円一町の三原リージョンプラザで開通式典があり、一般車両は午後2時から通行できる。(森田晃司)

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