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ピアノの響き、850人魅了 広島で広響定演

2021/3/7 22:55
ピアニストの萩原麻未と協演した広響定演

ピアニストの萩原麻未と協演した広響定演

 広島交響楽団の第409回定期演奏会が7日、広島市中区の広島文化学園HBGホールであった。安佐南区出身の人気ピアニスト萩原麻未との協演で約850人の聴衆を魅了した。

 気鋭の指揮者熊倉優がタクトを担った。前半はラベルのピアノ協奏曲を演奏。ソリストを務めた萩原が、豊潤な響きと色彩感あふれる音色を披露した。

 後半はストラビンスキーの交響詩「ナイチンゲールの歌」に次いで、ドビュッシーの交響詩「海」。熊倉の力強い指揮に導かれた楽団が、ダイナミックな情景を奏でた。

 萩原と熊倉は、新型コロナウイルスの影響で来日できなくなった海外音楽家の代役として出演した。中国新聞社などの主催。(西村文) 

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