地域ニュース
旧森川邸、構造・来歴は 竹原市教委、21年度に報告書
2021/3/10 13:59
大正初期、竹原市中央に整備された「旧森川家住宅」の大規模調査を進めている市教委は、2021年度に報告書をまとめる。質の高い近代和風建築として市の重要文化財に指定されているが、構造や来歴などの詳細は明らかになっていなかった。観光資源としての長期的な活用へ、一部で保存工事も進める。
(ここまで 140文字/記事全文 684文字)

この記事の写真
あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
イオンモール岡山が大改装 今春第1期、新規に23店
イオンモール岡山(岡山市北区)は12日、2014年12月の開業以来初となる大規模なリニューアルを約1年かけて始める。6月までを第1期、ことし秋を第2期、22年春を第3期とし、施設全体の装いを新たにす...
-
道の駅名称考案、川口さんを表彰 東広島市
東広島市は9日、西条町寺家の国道2号西条バイパス沿いに来年夏オープン予定の道の駅「西条 のん太の酒蔵」の名称を考案した、同町寺家の主婦川口厚美さん(33)を表彰した。
-
天然記念物カキツバタ群落守ろう 島根・三瓶の姫逃池
島根県天然記念物に指定されている大田市三瓶町の姫逃池(ひめのがいけ)のカキツバタ群落を守るため、県は、繁茂する外来種のセイヨウスイレンをシートで覆った。これまで手作業でスイレンを刈り取っていたが、確...
-
コロナ感染拡大、防災・減災の備えに影 訓練や研修中止相次ぐ
新型コロナウイルスの感染拡大が、広島県内各地での防災・減災の取り組みに影を落としている。「密」を避けるため、昨春から防災学習施設での研修や避難訓練などの中止が相次ぐ。専門家は「個人での備えの重要性が...
-
岩手県大船渡市へ石碑の校訓揮毫 福山の書家相原さん、震災機に交流
福山市草戸町の書家相原雨雪さん(75)が、東日本大震災で被災し、今春に統廃合で新設される岩手県大船渡市の中学校に、校訓となる石碑文を揮毫(きごう)した。震災後、統合対象の中学校に作品を寄贈したのが縁...
-
殺人未遂の疑いで逮捕 [中国地方のニュース] (4/18)
-
展示や講習会、動画配信も 福山ばら祭の概要固まる [中国地方のニュース] (4/17)
-
島民一斉にコロナワクチン接種 周南の大津島、高齢者以外も [中国地方のニュース] (4/17)
-
「人類への犯罪 二度と」 サーローさんドキュメンタリー、反核の歩み全国上映 [中国地方のニュース] (4/17)
-
意外にも好相性 ライタースキル役立つ【耕すアラフォー記者】<5> [中国地方のニュース] (4/17)