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JR尾道駅、1階テナント決定 飲食物販売・食堂、4月中旬開店

2021/3/12 23:03

1階部分に入居するテナントが決まったJR尾道駅

 新型コロナウイルスの影響で事業者が撤退し空きスペースが広がっていた尾道市のJR尾道駅の1階部分に入るテナントが12日、決まった。市内の2社が飲食物の販売や食堂を手掛け、JRグループの直営部分が拡大する。いずれもゴールデンウイーク前の4月中旬に開店し、1階の空きスペースは約3カ月で解消されることになる。

 JR西日本の子会社ジェイアールサービスネット岡山(岡山市北区)が発表した。駅舎東側の大部分は同社が直営し、土産品や果物を販売する「おみやげ街道尾道」に改装する。一角に尾道市瀬戸田町の菓子店「島ごころ」が出店し、瀬戸田町産レモンを使ったスイーツやレモンスカッシュを販売する。現行のレンタサイクル事業は、サービスネットが運営する。

 駅舎西側は、同市因島土生町の青果物卸売業「因島青果」が「尾道大衆食堂せと」を開く。地元素材を重視した料理や酒を提供するという。同社は福山市内で飲食店4店を経営している。コンビニは引き続きサービスネットが運営する。

 宿泊施設と飲食店があった2階部分の再開は未定。複数の宿泊事業者が交渉を続けているとみられる。

 尾道駅舎は2019年3月に建て替えられた。テナント事業を担った常石グループのTLB(尾道市)は昨年10月、新型コロナの影響を理由に撤退を表明。「食堂ミチ」「おのまる商店」などが1月11日までに閉店した。(森田晃司) 

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