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高齢者向けワクチン接種、広島市は4月16日開始 新型コロナ【動画】

2021/3/12 23:03

 広島市は12日、新型コロナウイルスの高齢者向けワクチン接種を4月16日から始めると明らかにした。本格実施に向けて課題を検証する試行と位置付け、今後決める対象者に接種してもらう。

 広島県内で最も早い4月5日の週に届く485人分を、施設での集団接種390人、かかりつけ医による個別接種95人に分け、16日に接種を始める。順調なら5月7日から2回目に入り、10日の週に終える予定。試行で予約や会場運営、ワクチンの配送、接種履歴の管理などの課題を検証する。

 集団接種の内訳は、広島マリーナホップ(西区)など民間の商業施設3カ所で各50人▽安佐北区白木地区の小学校で60人▽原爆養護ホームの舟入むつみ園(中区)で100人▽市と市医師会が協議して決める特別養護老人ホームで80人。個別接種は、市内8区の民間医療機関で各区10人、往診で15人となる。

 集団接種の対象者は地域の住民団体などと協議して選ぶ。個別接種を受ける人は接種を担う医療機関が決める。対象者には市が4月9日に接種券を郵送し、10日に開くコールセンターで予約を受け付けると計画している。

 市は試行後の接種の優先順位も示した。昨年12月末時点で30万4562人いる高齢者について(1)高齢者・障害者施設の入所者や医療機関の入院患者(2)80歳以上(3)80歳未満を5歳ごとに区切って段階的―の順で接種を進めるとしている。(余村泰樹) 


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  • 高齢者へのワクチン接種を4月16日から始めると発表する広島市の阪谷医療保健担当局長

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