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克行被告らから現金 「まず説明を」「党派超え適切に判断」 広島県議会政倫審の中原委員長一問一答

2021/3/12 23:59

 広島県議会の政治倫理審査会の中原好治委員長が12日の初会合後、報道各社の取材に応じた。2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、元法相の河井克行被告(衆院広島3区)と案里元参院議員から現金を受け取ったとされる県議13人の審査へ、「党派を超え、委員が適切な判断をできるよう努める」との考えを示した。主なやりとりは次の通り。

 ―審査会をどう運営しますか。

 政治倫理条例の精神に基づき、まずは説明責任を果たしてもらう。どのような手法がふさわしいのか、今後の審査会で協議したい。スケジュールも今後、議論して決める。

 ―会議を公開する考えはありますか。

 協議して決める。そうした声が強ければそういう(公開の)方向になるかもしれないが、今のところ明確な方向性は出ていない。

 ―審査対象の県議が所属する自民党系2会派の委員が3分の2を占めています。公正な議論ができますか。

 この問題は政策や予算ではなく、政治倫理という非常に高度なものだ。県議会の自浄作用が問われている。党派や会派を超え、委員が適切な判断をすると期待しているし、そうできるように進めたい。

 ―審査会が参院広島選挙区の再選挙に与える影響は。

 再選挙も同じ事件が発端だ。影響がないとはいえない。選挙の公正さが損なわれないよう、日程などは配慮しなければならない。


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