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自動運転シャトル開始 広島大、構内で運行実験

2021/3/15 21:10
本部棟前の停留所から自動運転シャトルに乗り込む学生

本部棟前の停留所から自動運転シャトルに乗り込む学生

 東広島市の広島大東広島キャンパスで15日、学生と教職員向けの自動運転シャトルの運行実験が始まった。春休み中で学生たちの姿は少なかったものの、早速28人が利用した。

 車両は平日午前10時〜午後4時、私道2・5キロを30分間隔で12往復する。定員4人。生物生産学部前と西口近くの保育園前を結び、14カ所に停留所を設けている。毎週金曜は学外の人も利用できる。

 乗車した同大大学院先進理工系科学研究科の渡辺業(こうさく)さん(25)は「普段は自転車で構内を移動しているが、便利なので雨の日にまた利用したい」と話した。

 実験は市と同大、企業など12団体でつくるコンソーシアム(共同事業体)が8月末まで続け、公道での運行を目指してデータの収集などを進める。(高橋寧々)

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