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【魅惑のテント 木下大サーカス広島公演を前に】<4>ハンドスタンディングアクト 逆立ちで跳躍、継承の技【動画】

2021/3/15 23:09

片手だけでポールを移動する演技を見せるスタイカンさん(撮影・大川万優)

 2本立てたポールの上で逆立ちをしたまま、次々とポーズを決めていく。ダイナミックな動きと人間離れした柔らかさ…。荘厳な音楽も相まって、美しさに魅了される。

 【公演スケジュール、料金など】

 フランス・パリを拠点に、欧州のサーカスで経験を積んできたアンドレ・スタイカンさん(25)が演じる。木下大サーカスの木下唯志社長にスカウトされ、2019年に来日。広島公演では初披露となる。

 サーカス一家に生まれ、5歳で初舞台を踏んだ。以降、ハンドスタンディングアクト(逆立ちしながらの演技)一筋でやってきた。

 自信を持つのは、4本のポールの上を片手だけでジャンプし移動する、スタイカン家で引き継がれてきた大技だ。かなりの持久力が必要とされる。まるで宙を跳ねるように見える曲芸に観客は大きな拍手を送る。

 「美しく、エレガントに見せたい」との言葉通り、手の先、足の先の動きにまで神経をとがらせ、ゆっくりと技を披露する。思わず息をのんでしまう、格調高い演目だ。(高本友子)

 ≪メモ≫広島公演は20日〜6月7日、広島市西区観音新町の広島マリーナホップ特設会場で開催。入場券は前売り大人2900円(当日3300円)、3歳〜高校生1900円(同2300円)、大学・専門学校生2200円(同2500円)。広島公演事務局Tel082(295)0045。


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