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福山ばら祭、規模縮小へ パレードやステージは中止(2020年3月31日掲載)

2020/3/31 22:37
43団体約2500人が参加してにぎわう福山ばら祭のローズパレード(2019年5月19日)

43団体約2500人が参加してにぎわう福山ばら祭のローズパレード(2019年5月19日)

 福山市などでつくる福山祭委員会は31日、5月16、17の両日に開く「福山ばら祭2020」を、インターネットやラジオで市中心部のばら公園の様子などを伝える形で開くと発表した。パレードやステージは休止し、規模を縮小する。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応で、この日の臨時総会で決めた。計約1万本のばらが咲く同市花園町のばら公園や緑町公園は開放する予定だが、園内でのイベントや飲食ブースは取りやめる。動画投稿サイト「ユーチューブ」などで園内の様子や過去の祭りのにぎわいを伝える。

 昨年のばら祭は2日間で約86万人(主催者発表)が訪れた。企画実行委員会の貝原大和委員長は「中止も考えたが、感染リスクを防ぎながら、ばらのまち福山をアピールする最善の方法を選んだ」と話している。

 この日は、JFEスチール西日本製鉄所が5月10日に同市鋼管町の同製鉄所福山地区で予定していた「JFE西日本フェスタinふくやま」の開催中止も発表した。(門戸隆彦) 

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