地域ニュース
イチゴ狩り農園で地域のにぎわいづくり 若手農家、広島市安佐北区白木町に「魅力をPR」
2021/3/19 21:07
広島市安佐北区白木町三田に、イチゴ狩りを楽しめる観光農園がオープンした。高齢化が進み、2018年夏の西日本豪雨災害で浸水などの被害が出た地域に、人を呼び込んでにぎわいをつくろうと、若手の野菜農家が開いた。将来的にはブドウなどを含め通年で楽しめる農園を目指す。
(ここまで 130文字/記事全文 616文字)

この記事の写真
あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
広島市が基本計画案 アニメや音楽「ひろしま国際平和文化祭」
広島市は19日、広島国際アニメーションフェスティバルを一新して隔年で開く文化芸術祭の基本計画案を有識者検討会に示した。名称を「ひろしま国際平和文化祭」とし、初回は2022年8月、メディア芸術と音楽を...
-
福山市教委、アプリ活用で学習深化へ 全児童・生徒に1台タブレット
福山市教委は全児童・生徒に1人1台のタブレット端末を配布し、4月から授業で使う。人工知能(AI)が学習の理解度に応じて問題を出すアプリでの学習や、児童間での情報交換で活用する予定で教育現場が大きく変...
-
流行の戦後史を追う 20日から益田、560点展示
戦後から現代までの流行を紹介する企画展「ファッション イン ジャパン 1945―2020 流行と社会」(中国新聞社など主催)の内覧会が19日、益田市の県芸術文化センター・グラントワ内の島根県立石見美...
-
原爆ドーム保存基金へ寄付 中国新聞社プロジェクトの協賛企業など
中国新聞社が企画した被爆75年プロジェクト「あの日から現在、そして未来へ」の協賛企業などは18日、広島市中区の原爆ドームの保存に充てる基金として50万円を市に寄付した。
-
有形文化財に文化審答申、れんがの妙鑑寺位牌堂に脚光 山口市民、防火に思い
文化審議会が19日に出した答申で、山口市大内矢田南の妙鑑寺の位牌(いはい)堂が、国登録有形文化財となる見通しになった。再び火災で焼失しないように―。全国でも珍しいれんが造りの仏教施設は、地域住民たち...
-
「今が正念場」 高校クラスター発生で山口県周南市長 県は生徒ら600人対象に検査実施 [中国地方のニュース] (1/27)
-
2歳の初ちゃん「駅長」初仕事 鉄道好きで就任、JR芸備線・木次線の備後落合駅 [中国地方のニュース] (4/19)
-
【バスケットボール】ドラフラ、島根に連敗 [地域スポーツ] (4/18)
-
山口県の島にコロナ疎開、島民困惑 キャンプ場客急増/道の駅に他県ナンバー [中国地方のニュース] (4/21)
-
コロナ禍で帰郷、元CAが再出発 福山の高橋さん、観光協に就職 [中国地方のニュース] (4/19)