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子奪われた親、無念さ遺品で 26日から原爆資料館で展示

2021/3/22 22:37

太尾田れんさんが水をやらずに亡くなった洋夫ちゃんを悼み、水を供えるのに使っていたコップ(前)。洋夫ちゃんの遺品のパンツ(奥)と、れんさんが逃げる時にくるんだ暗幕(同)とともに展示される(撮影・高橋洋史)

 ▽被爆死した次男のパンツ/毎日水を入れ仏壇に供えたコップ

 原爆で2歳だった次男の太尾田洋夫ちゃんを奪われた母親のれんさん(2009年に94歳で死去)の遺品が、原爆資料館(広島市中区)に寄せられた。水を求めながら息を引き取った我が子を悼み、毎日仏壇に水を供えるのに使っていたガラスのコップ。資料館は26日に始める新着資料展で、所蔵している洋夫ちゃんの遺品のパンツと初めて一緒に展示し、原爆で子どもを亡くした親の思いを伝える。
(ここまで 212文字/記事全文 934文字)

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  • 太尾田れんさん(国立広島原爆死没者追悼平和祈念館提供)
  • 太尾田洋夫ちゃん(国立広島原爆死没者追悼平和祈念館提供)
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