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周南5人殺害で地裁に再審請求  保見死刑囚(2019年11月15日掲載)

2021/3/25 13:45

 周南市の集落で2013年に近隣住民5人を殺害したとして殺人と非現住建造物等放火の罪に問われ、死刑判決が確定した無職保見光成死刑囚(69)が、山口地裁に再審請求をしていたことが14日、分かった。12日付。

 保見死刑囚は、起訴後の精神鑑定で妄想性障害と診断され、公判では責任能力が争点となった。一審山口地裁、二審広島高裁は完全責任能力を認めて死刑を言い渡し、今年7月に最高裁第1小法廷が上告を棄却していた。弁護団によると、新たに精神鑑定医の意見書など約30点の証拠を基に、事件当時、保見死刑囚には責任能力がなかったと主張している。

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