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広島で桜満開、観測史上最も早く【動画】

2021/3/25 23:47

満開となった平和大通り沿いの桜=広島市西区(撮影・山田太一)

 広島地方気象台は25日、広島県内で桜が満開になったと発表した。平年より10日早い。気象庁が県内で観測を始めた1953年以降最も早い満開となった。

 同気象台の職員が、縮景園(広島市中区)のソメイヨシノの標本木に8割以上の花が咲いているのを確認した。これまで最も早かった満開日は2002年の3月27日。県内では、11日に全国で最も早く「開花宣言」が出ていた。

 同気象台によると、25日の中区の最高気温は20・0度で4月中旬並み。28日は県内で降雨が予想されており、満開が楽しめるのは短期間となりそう。西区西観音町の平和大通り沿いでは近くの主婦寄井恵里さん(36)が「新型コロナウイルス禍を忘れさせてくれる」と桜を見上げていた。

 広島市は感染防止のため、花見の際は飲食や大声での会話を控えるよう呼び掛けている。(石井雄一) 


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  • 満開となった縮景園のソメイヨシノの前で記念撮影をする来園者=25日午後3時13分(撮影・山田太一)

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