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「大田と安芸高田のIC結ぶ高速道を」期成同盟会 島根・広島両県8市町が設立

2021/3/25 23:08

 島根県中央部と広島県を南北に結ぶ高速道路の建設を訴え、大田、江津市など6市町は25日、広島側の安芸高田市などと建設促進期成同盟会を設立した。観光や企業誘致などで必要として国に整備を訴える。

 正会員で大田、江津両市と飯南、川本、美郷、邑南町の首長と議会議長、賛助会員で安芸高田市と北広島町の両首長が参加する。直線距離で約50キロある山陰自動車道の大田中央・三瓶山インターチェンジ(IC)と中国道の高田ICを結ぶ構想を掲げる。

 この日、大田市内で設立総会を開いた。会長に就いた同市の楫野弘和市長は「(大田には)世界遺産や日本遺産、国立公園があり、主要ターゲットとなる山陽からの観光客を招き入れるには高規格道路が必要不可欠」と強調。国や県への要望を本格化する。

 両県を南北に貫く路線は、西部では浜田―広島間に浜田道と広島道、東部は松江―尾道間に松江道などがある。(下高充生)

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