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輝く海とカヤック、豊田高生が動画 「学校・安芸津に興味を」HPでも公開

2021/3/28 21:00
豊田高生が制作した動画の一場面

豊田高生が制作した動画の一場面

 豊田高(東広島市安芸津町)の生徒が、同校の名物活動であるシーカヤックの楽しさや安芸津の海の美しさを伝える動画を作った。市の観光組織、東広島DMOのサポートで生徒が自ら撮影、編集をした。

 動画は1分5秒。生徒がカヤックで学校前の三津湾にこぎ出し、近くの大芝島や小芝島、龍王島を目指す様子を収めている。上空からも小型無人機ドローンで海に浮かぶ生徒の姿を切り取り、カヤックに付けたアクションカメラで海を間近に写した。

 2015年に発足したシーカヤック部を中心に、1、2年と卒業生の計約20人が2月上旬から取り組んだ。生徒はドローンの使い方や動画編集の方法などを練習。絵コンテ案を持ち寄るなどして準備した。

 今月中旬、住民たち約20人を校内に招き、完成報告会を開いた。町観光協会の土居則行会長(71)は「カヤックの低い目線で海や橋を見ると、陸からの景色とは違った三津湾が楽しめて面白い」と評した。

 「海が当たり前に存在する学校の良さや、生徒が心からカヤックを楽しんでいるのが伝わる動画」と同部顧問の江草章仁教諭(60)。編集長を務めた2年森内拓磨さん(17)は「たくさんの人に見てもらい、学校や安芸津に興味を持ってほしい」と話す。動画は学校のホームページ(HP)でも公開している。(堅次亮平)


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  • 動画制作の成果を住民に報告する生徒

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