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【詳報・克行被告第51回公判】弁護側被告人質問<7>うそですね

2021/4/1 2:31

弁護人 仲間がいれば、自分が実現を目指す政策の力になるという考えはあったか。

被告 そういう気持ちはありましたが、政治学の教科書に書いてあるようなかちっとした考えよりも、ただ私としては仲間がほしかった。一緒にいろんな話ができる仲間がほしかったです。

弁護人 今のような思いを持っていた人の名前を挙げられますか。

被告 はい。言えます。地元から言うと石橋竜史さん、木山徳和市議、八軒幹夫市議、西区の豊島岩白市議、一般人ですが、江田島市の胡子市議、それから…。

弁護人 こちらから聞きます。三宅正明市議は。

被告 そうですね。安芸区の三宅正明市議。

弁護人 安芸区の沖宗正明市議も。

被告 安芸区の沖宗正明市議。三原市の平本英司県議、中区の佐藤一直県議。こういう方に対して思っていた。

■八軒幹夫広島市議への現金提供

弁護人 順番に聞く。八軒幹夫市議はどんな存在か。

被告 お互いの選挙の支援協力していた。特定郵便局の局長を経て市議会に入りました。若手代議士の時に郵政民営化で特定郵便局長の皆さんと関係が悪化したことがありました。八軒先生が後で関係を取りなしてくれたことがありました。八軒先生の政治理念として憲法改正を実現したいというものがあり、私と共通していました。県議会の桧山俊宏先生とも親しくしておられたので安心感がありました。何より重要なのは八軒先生の地元が岸田文雄先生のおひざ元中のお膝元です。そうした環境なのに第三選挙区支部の会合に顔を出してくれていました。若手市議との会合にも来て下さり、私はこの会合を楽しみに心待ちにしていました。心待ちにしていた会食だったんですが、政治信条も近いし、期待をしていました。

弁護人 3区の会合とは政治資金パーティーか。

被告 はい、そうです。

弁護人 法廷でも若手市議の夕食会の話が出ました。自分の経験を若手市議に共有する会合と位置付けて良いか。
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