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「国際的教養人の一歩を」 広島大2年ぶり入学式

2021/4/3 22:51
マスクを着け、越智学長(手前)の式辞を聞く新入生

マスクを着け、越智学長(手前)の式辞を聞く新入生

 広島大の2021年度の入学式が3日、東広島市の東広島運動公園体育館などであった。新型コロナウイルスの影響で昨年春は中止したため、2年ぶりの開催。12学部4研究科1専攻科の計3869人が新たなスタートを切った。

 感染対策のため会場を分けて催し、入場者は新入生のみとした。学部と専攻科が対象の同体育館での式では、マスク姿の学生が間隔を空けて着席。越智光夫学長は式辞で「コロナ禍の逆境にめげず志を貫いた皆さんを心からお祝いする。多様な価値観の中で、国際的教養人としての一歩を踏み出して」と呼び掛けた。

 高松市出身で教育学部に入学した八木太誠さん(18)は「コロナの影響で受験勉強の息抜きがしにくく、しんどかった。勉強もサークルも頑張り、充実した学生生活を送りたい」と話していた。大学院生を対象にした式は広島大東広島キャンパスであった。(教蓮孝匡)

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