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【参院選 喜びの当選者に聞く】柳田稔さん(43)無所属・新 民間主導経済を実現(広島県)(1998年7月14日掲載)

2021/3/25 0:02

 参院選から一夜開けた13日、広島選挙区で初当選した自民党新人の亀井郁夫さん(64)と、無所属新人の柳田稔さん(43)の2人に喜びの声と抱負を聞いた。

 ―「怒りを国政へ!」のあなたのスローガン通り国民は自民党政治にノーをたたきつけました。

 どうしても勝たねばならない戦いだった。実は投票率がここまで上がるとは思っていなかった。自民政治への強い反発が表れた結果、当選できた。

 ―勝因は何ですか。

 選挙直前の橋本首相の恒久減税発言問題で、中長期的な対策のない自民体質がはっきり表れたのが、大きい。広島では自民二議席を許すな、と訴え続けた。若い私の将来性と、景気対策などの政策で選んでもらえた、と思う。

 ―国会では何を訴えて行きますか。

 官僚主導の経済を改め、民間にゆだねていく公約をぜひ実現したい。直面する不況対策としては、短期的には大幅減税実現で個人消費を刺激する。中長期的には経済的規制を全廃し、経済の活性化を図る。

 ―選挙期間中から当選後の民主党入りを明言していましたが、首相指名を含め、政権奪取の戦略は。

 今後は、民主党中央の段取りに従うつもりだ。自民では日本の政治はダメになる。民主も候補を立てるだろうが、有力なのは菅直人代表だろう。

 ―民主党の地方組織の統合は可能ですか。

 次の衆院選は政権を争う選挙になる。広島では今選挙を通じ、民主党の二つの地方組織の心が一つにまとまった。可能と思う。

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