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【バスケットボール】選手さろん特別編 広島ドラゴンフライズ・フライガールズ AKARI

2021/4/8 8:17
AKARI

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 ▽姉の「AKI」に憧れ同じ道

 ―フライガールズに入ったきっかけを教えてください。

 Bリーグが始まった2016〜17年シーズンに、姉がフライガールズになった。ドラゴンフライズのことは知らなかったけれど、姉が「AKI」として3季所属していた間、試合を見に行くようになったのがきっかけ。

 バスケも好きになり、(人気漫画の)「スラムダンク」を読み、「黒子のバスケ」のアニメも見た。Bリーグの試合も好き。

 ―お姉さんと同じ道を歩んでいるのですね。

 姉は4歳上で、昔から仲が良かった。一緒にいたいからダンスを始めた。姉は4歳でダンスを始めたらしく、私は歩き始めた時からそばでまねをしていたみたい。ずっと姉のことが好きで、フライガールズとして踊るのを見てかわいいと思ったし、憧れていた。

 ―ダンス歴は長いのですか。

 小学校から高校までダンススクールに通った。三津田高(広島)では応援団部にも入ってダンスをしていて、野球部の試合の応援にも行った。フライガールズのオーディションのお誘いを受けた時はうれしかった。姉が会場で踊るのを家族みんなで見てきたから。私もやることが決まった時、両親は一緒に踊っている姿を見てみたかったと言っていた。

 ―新型コロナウイルスの感染が広がり、広島も3月下旬の3試合が中止になりました。

 その試合がフライガールズとして最後になる人もいた。結果的に最後の試合になった(3月24日の)三河戦でチームが勝った。勝って終わることができて良かったと言っていた。寂しいし、複雑な気持ち。

 ―昨季は新型コロナの影響で無観客になった試合でも、フライガールズはパフォーマンスを続けました。

 無観客試合では、観戦に来てくださる方のありがたみを身にしみて感じた。放送用のカメラの向こうに、見てくれる人がいると思って手を振った。それでもやっぱり寂しかった。少しでも見てくださる方の元気につながれば、と思ってやっていた。

 (今季は)できるだけ多くの人と目を合わせるようになった。バスケはお客さんとの距離が他の競技より近い。うれしいのはどんな試合展開でも、私たちが踊っているのを見たら元気になると言ってくれるファンがいること。笑顔で手拍子してくれる。それを見られることが私のやりがい。(聞き手は矢野匡洋)

 あかり 3月29日生まれ。呉市出身。姉の影響で物心がついた時からダンスに親しみ、広島・和庄中、広島・三津田高時代もダンススクールに通った。小学1年から中学1年まではミュージカルにも取り組んだ。フライガールズに3季所属した姉と入れ替わりで大学1年時の2019〜20年シーズンに加入し、2季目。 


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