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鳥取県、五輪聖火リレー縮小で組織委と合意 平井知事「かなり短くなる」

2021/4/8 13:17

東京五輪の聖火リレー縮小について記者会見で説明する平井知事

 鳥取県の平井伸治知事は8日、県内で5月21、22日に開く東京五輪の聖火リレーを縮小、簡素化することについて、大会組織委員会とおおむね合意したと明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためコースを短縮し、沿道の観客は定員制として密集を避けるなどの内容。来週にも最終合意し、組織委が発表する見通しとした。

 平井知事は記者会見で、リレーを開催する全19市町村のうち15市町村で、既に決まっているコースの中で、走行区間を一部に限定すると説明。計31・2キロとしていた総距離は「かなり短くなる」とした。全市町村で、観客間の距離が十分取れるよう定員を設定し、事前申込制とする。

 両日のゴールとなる倉吉市、鳥取市でのイベントも縮小。ランナーの前後を走るスポンサーの車列も、簡素化する方向で調整している。

 沿道の警備費用減少などで、約9千万円を想定していた経費は3千万円程度減らせる見込みとなり、新型コロナ対策に回す方針。平井知事は「島根県の丸山達也知事の中止検討表明が話題となったことで、組織委側に誠実に考えを聞いてもらった」と述べた。(小畑浩)


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