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閉じて待つ、活気よ再び 広島で休業要請期間始まる(2020年4月22日掲載)

2020/4/22 23:49
シャッターを下ろし、張り紙で臨時休業を知らせる福屋八丁堀本店=22日午前10時、広島市中区(撮影・川村奈菜)

シャッターを下ろし、張り紙で臨時休業を知らせる福屋八丁堀本店=22日午前10時、広島市中区(撮影・川村奈菜)

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、広島県が遊興施設や店舗へ休業要請した期間が22日、始まった。国の緊急事態宣言に基づく措置で5月6日まで。県は要請に全面的に応じた事業者へ協力金を払う。

 休業要請の対象は、スナック、バー、カラオケ店といった遊興施設や延べ床面積千平方メートル超の商業施設、大学、学習塾など。居酒屋を含む飲食店には営業時間の短縮を呼び掛ける。

 広島市中区の本通り商店街一帯では22日、百貨店などの大型商業施設だけでなく、対象外の衣料品店などでも、張り紙をしてシャッターを下ろしている店が目立った。持ち帰り商品を扱う飲食店もあった。

 県の協力金は中小企業や個人事業主が対象。経営する施設数や従業員の有無に応じて10万〜50万円を支給する。スーパーなどの生活必需品売り場や公共交通機関は休業要請の対象から外している。(畑山尚史) 

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