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【速報】広島県内、15日は20人感染 広島市でクラスター、新型コロナ

2021/4/15 19:51

広島県庁

 広島県内で15日、新たに20人の新型コロナウイルス感染が発表された。広島市が10人、福山市が6人、府中町が2人、東広島市と安芸高田市が各1人。軽症が17人、無症状が3人としている。広島市は併せて、市内の介護事業所でクラスター(感染者集団)が発生したと明らかにした。

 広島市の10人は、20代が3人▽40代と50代が各2人▽10代、30代、60代が各1人。全員が軽症という。このうち10代の1人は西区の市立中の生徒で、市教委は15〜17日に同校を臨時休校とする。

 市の直近1週間の新規感染者数(10万人当たり)は5・3人となり、3日連続で県の警戒基準値(4人)を上回っている。

 市がクラスターの発生を発表したのは10日以来、5日ぶり。市内の介護事業所で8日、利用者2人の感染が判明し、接触の可能性があった職員7人と利用者38人をPCR検査したところ、13日までに職員1人、利用者4人の計5人の感染が判明した。年代は80代が2人▽30代、70代、90代が各1人。軽症か無症状としている。

【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

 福山市の6人のうち、いずれも職業非公表の10代女性、10代男性、20代女性、40代男性の4人は軽症。無症状の30代の会社員女性は、市が9日に発表したJFE商事福山営業所のクラスター関連。一連の感染者は9人になり、市は同営業所内の調査は全て終えたという。残る1人は職業非公表の60代女性で無症状。島根県への往来歴があったとしている。

 このほかの4人は県が発表し、いずれもPCR検査で14日に陽性と判明した。

 府中町の50代は12日に熱やせきなどを発症し、現在は無症状。広島市の感染者との接触があり、宿泊施設で療養している。

 府中町の60代は15日に頭痛を訴え、軽症。宿泊施設で療養している。発症前14日以内に県外との行き来はしておらず、他事例との関連を調べている。

 東広島市の20代は10日にせきや息苦しさなどを発症し、軽症。入院や宿泊施設での療養を調整中という。四国地方との行き来があり、他事例との関連を調べている。

 安芸高田市の10代は14日に熱やのどの痛みなどが出て、軽症。宿泊施設で療養している。発症前14日以内に県外との行き来はしておらず、他事例との関連を調べている。

 広島電鉄は、江波営業課(広島市中区)に勤務する50代のバス運転士が感染したと発表した。15日に広島県が発表した感染者のうちの1人としている。

 同社によると、運転士は勤務終了後の12日深夜に自宅で発熱し、14日の抗原検査で陽性が分かった。10〜12日の3日間で広島市内の路線バス計25便に乗務していた。マスクを着用し、運転席と客席の間に飛沫(ひまつ)感染を防ぐビニールカーテンを設置していることなどから、乗客に濃厚接触者はいないとみられるとしている。 

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