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【バスケットボール】ドラフラ、島根に逆転負け

2021/4/17 23:04
【島根―広島】13得点と奮闘した朝山(2)

【島根―広島】13得点と奮闘した朝山(2)

 ▽Bリーグ1部(島根県立浜山公園体育館、1169人)

島 根 82 16―24 67 広 島
22勝31敗  18―20  7勝41敗
      23―9      
      25―14      

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は17日、島根県立浜山公園体育館などで7試合があった。西地区10位の広島は、同5位の島根との「中国ダービー」に67―82で逆転負けし、3連敗。7勝41敗となった。

 広島は前半、パスが良く回り、朝山やエチェニケが効果的に得点を重ねて44―34で折り返した。しかし、第3クオーターに運動量とシュート成功率が落ちると、島根の攻撃を止められず、一気に逆転を許した。第4クオーターに入っても立て直せず、差が開く一方だった。

 同地区は試合のなかった琉球の優勝が決まった。(矢野匡洋)

 ▽ドラフラ、後半に息切れ

 広島は前後半で別のチームのような試合内容となり、逆転負けした。前半11得点、後半2得点の朝山主将は「(後半は)攻撃が重くなって(シュートが外れ)、相手に走られた」と言葉少なに振り返った。

 人もボールも動いた前半の内容は続かなかった。後半は島根の守備のマークを外せず、苦し紛れのシュートを連発。ケネディや古野がベンチに下がった時間帯は、さらに攻撃が停滞。選手層の薄さを露呈した。尺野監督は「(後半は)選手の組み合わせのところで弱さを突かれた。そこを修正したい」と苦い表情だった。

 ▽島根、手応えの3連勝

 島根は自信を感じさせる試合運びで3連勝を飾った。河合監督代行は「もっと早く今のスタイルに行き着いていれば、結果(プレーオフ進出)をつかめたかもしれない」。手応えのある22勝目だった。

 前半に10点差を付けられても、ハーフタイムに特別な指示はなし。「強度の高い守備を続けようと話した。それがボディーブローのように効いた」。後半、広島の動きが鈍ると、一気にひっくり返した。

 18日は今季初の4連勝に挑む。「最後に1点差で勝てるように」とあらためて守備の重要性を口にした。 

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