トピックス

松江市長に上定氏 21年ぶりトップ交代【動画】

2021/4/18 23:52

初当選を決め、支持者と万歳をして喜ぶ上定さん=中央(松江市殿町)

 松江市長選は18日投開票され、無所属で新人の上定昭仁氏(48)=自民、公明、国民推薦=が、無所属で新人の出川桃子氏(43)、共産党公認で新人の吉儀敬子氏(70)を破り、初当選した。

 上定氏は、新型コロナウイルスで疲弊する地域経済を産学官、金融の連携で活性化すると訴えた。経済界の支持、連合島根など約140団体の推薦を受け組織戦で制した。合併前を含め21年ぶりの新市長となる。

 出川氏は市役所新庁舎建設の見直しを強調し、吉儀氏は中国電力島根原発2号機(同市鹿島町)の再稼働の反対を掲げたが、ともに及ばなかった。

 当日有権者数は16万4136人。投票率は60・24%で、前回(57・66%)を2・58ポイント上回った。(高橋良輔)

 上定 昭仁(うえさだ・あきひと)氏 95年、旧日本開発銀行入行。99年、国土交通省総合政策局出向。17年、日本政策投資銀行松江事務所長を約2年務めた。松江市出身。九州大卒。

 ▽若者の定住促進に力

 上定新市長の話 産学官、金融の連携で、新たな価値をつくり出して松江を変える。夢を実現できる松江にしたい。早急に新型コロナウイルス禍の対策を打ち、人口減少対策として若者の定住促進に乗り出す。 


この記事の写真

上記の写真をクリックすると拡大して表示されます。

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

トピックスの最新記事
一覧