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炎の中を素足で「火渡り」感染収束願う 広島市安佐北区の福王寺【動画】

2021/4/19 16:03
安全な暮らしを願って火渡りをする亀尾住職

安全な暮らしを願って火渡りをする亀尾住職

 広島市安佐北区可部町の福王寺山(496メートル)の山頂付近にある福王寺で18日、恒例の火渡り神事があった。炎の中を素足で歩く迫力ある光景を、参拝者約50人が見守った。

 境内で、護摩木などを燃やし、炭をならして長さ約2メートル、幅約1・1メートルの道を準備。亀尾祥宏(しょうこう)住職(36)が、家内安全や無病息災などの祈りをつづった願文(がんもん)を読み上げた後、素足で勢いよく歩いた。

 人々の安全な暮らしを祈願する伝統の神事。新型コロナウイルス感染拡大を受けて昨年は一般観覧を中止したが、今年はマスク着用を呼び掛けて参拝者を受け入れた。亀尾住職は「多くの人に見てもらえてよかった。感染の収束につながってほしい」と話していた。(重田広志) 

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