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着物リメークのもんぺ着こなし365日発信 広島県北広島の森脇さん、SNS投稿の展示会

2021/4/20 21:22
展示会場で、もんぺを着た写真を紹介する森脇さん。実際に使ったもんぺも飾る

展示会場で、もんぺを着た写真を紹介する森脇さん。実際に使ったもんぺも飾る

 着物をリメークして仕立てたもんぺの着こなしを、広島県北広島町大朝の森脇智子さん(65)が会員制交流サイト(SNS)で発信している。古い着物を仕立て直して有効活用し、ファッションとして楽しむ試み。1年前から毎日続け、主婦たちの関心を呼んでいる。自宅そばの枝宮八幡神社で5月上旬まで、全写真の展示会を開いている。

 森脇さんは、北広島町を中心にリメークもんぺの普及活動をする住民団体「もんぺる」のメンバー。自宅にあった主に昭和初期の着物から作られたもんぺを自身が着て撮影し、SNSのフェイスブックとインスタグラムに投稿している。フォーマルからカジュアルまでさまざまな着方を紹介しているのが特徴だ。

 鮮やかな花柄のシャツや、手ぬぐいで自作したチュニックとの組み合わせなどを提案。冬には羽織を使った和風な着方や、アウトドアのジャケットとの合わせ方も紹介した。

 新型コロナウイルスの影響で外出しづらくなった昨年4月、「もんぺはどんな服にも合うし、仕立て直しはエコにもつながる。家でも楽しめる」と自身が着用して発信するようになった。工夫しながら続けたら1年たったという。SNSでは「参考になる」などの反響があるという。

 1年を記念した展示は、365日分をB5判の大きさに現像し、神社拝殿に飾る。無料。5月の大型連休すぎまでを予定している。(与倉康広) 


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