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離島でのコロナまん延警戒 隠岐諸島で初の感染判明、接触の400人検査へ

2021/4/21 20:00

 隠岐諸島で初めて、新型コロナウイルスの感染者が判明した。県の21日の発表によると海士町の3人で、いずれも発症の2週間前以降、島外へ出ていない。県は3人と接触のあった計約400人を検査する方針で「島内のまん延も否定できない」と警戒を強める。

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 県によると、3人のうち1人は県立学校の教職員で、同校は同日から休校とし、校舎内の消毒と、生徒と教職員全員の検査を始めた。土日も含め25日まで学校活動をストップする。県は感染防止の観点から必要がないとして校名を公表していない。

 3人は16、17、20日にそれぞれ発症し、いずれも軽症。町内に病院がないため、県の漁業取締船や防災ヘリで県内の病院へ移送した。県は「離島は医療体制が弱く、しっかりフォローしたい」と強調。この日、県内での感染発表が計12人に上ったのを受け、県内のコロナ即応病床を増やす考えを示した。(松本大典)

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