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女子硬式野球部、山陽高にも発足 22年春は広陵も、部活の選択肢増やす

2021/4/29 23:29
山口監督(左端)の指導で、練習に汗を流す山陽高の女子硬式野球部

山口監督(左端)の指導で、練習に汗を流す山陽高の女子硬式野球部

 山陽高(広島市西区)に4月、広島県内2校目の女子硬式野球部が発足した。共学化10年の節目で女子生徒の部活の選択肢を増やすほか、競技を続けたい中学生の受け皿を目指す。来春には男子の強豪、広陵高(同市安佐南区)にも創部されることが決まり、女子選手の競技環境が整い始めている。

 山陽高では県内外の1年生14人が入部。夏の全国大会出場を目指し、グラウンドで汗を流す。初心者の広瀬奏さん(15)は「不安はあったけど楽しい。守備職人になりたい」と練習着を真っ黒にして打球に飛び付く。ソフトボール経験者の山口遥監督(24)は「以前は女子野球という選択肢がなかった。安全に思い切ってプレーできる環境を整えたい」と最初は硬式テニス球を使うなど工夫を凝らす。
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