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広島県、40万人規模のPCR検討 従業員10人以上の企業

2021/4/30 23:07

広島県庁

 広島県が30日に計画案を示した新型コロナウイルスのPCR集中検査は、広島市内の従業員10人以上の全事業所が対象で対象者を約40万人と見込んでいる。大型連休中の感染状況をみて、実施するかどうかを6日までに判断する。

 県の計画案では、対象となる事業所は約1万2千カ所。実施する場合は、6〜23日に予約を受け付け、10〜28日に検査する。

 県のホームページで予約した事業所に人数分の検査キットを送付。提出当日の朝、従業員に唾液の検体を出してもらい、県のスタッフがまとめて回収する。回収の翌日か翌々日に陽性者へ連絡する。

 県は対象者約40万人のうち、これまでの検査の実績などから実際に受けるのを約10万人と想定。事業費を約5億〜6億円と試算している。連休後の感染抑え込み策として位置付けており、県民や事業者の行動を制限する場合などには集中検査を見送る可能性がある。(長久豪佑) 


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