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鳥取県、施設利用など7日から制限緩和方針 新型コロナ(2020年5月5日掲載)

2020/5/5 22:08
集客施設やイベントの制限緩和の方針を説明する平井伸治知事

集客施設やイベントの制限緩和の方針を説明する平井伸治知事

 鳥取県は5日、新型コロナウイルス感染症の対策本部会議を開き、県立集客施設の利用やイベント開催について、密集や密接を避ける対策などを条件に7日から制限を緩和する方針を決めた。国が緊急事態宣言の延長を決めた一方、特定警戒都道府県の13都府県を除いて社会経済活動を維持する方針を示したため。県内で新たな感染者が2週間以上確認されていない状況を踏まえた。

 利用制限を緩和する施設は、博物館や図書館、運動公園、会館など16施設。人と人の間を2メートルあけるため、展示物や座席の配置の工夫や、混雑時の入場制限を実施。消毒や換気を徹底する。運動公園はロッカーなど屋内共用施設を除いて利用を認め、競技大会は県内参加者だけで50人以内なら認める。屋内イベントも50人以内とし、大声での発声や歌唱、近距離の会話がないことを条件とする。

 一方、とっとり花回廊(南部町)など観光施設や体育館など19施設は15日までの休館延長を決めた。

 臨時休校している小中高校の授業を、予定通り7日から再開することも確認した。(小畑浩) 

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