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【バスケットボール】ドラフラ連勝で幕 9勝46敗

2021/5/9 22:40
【広島―信州】第3クオーター、広島のエチェニケ(8)がシュートを決め、45―41とする

【広島―信州】第3クオーター、広島のエチェニケ(8)がシュートを決め、45―41とする

 ▽Bリーグ1部(広島サンプラザホール、1489人)

広 島 84 16―15 69 信 州 
9勝46敗  23―23   20勝34敗
      27―10       
      18―21       

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は9日、広島サンプラザなどで4試合があった。西地区10位の広島は今季最終戦で、同7位の信州を84―69で下した。2連勝とし、9勝46敗でシーズンを終えた。

<写真集>ドラフラ連勝で幕


 広島は、ケネディが前半だけで17得点と奮起したが、信州の組織的な攻撃に苦しみ、前半を39―38で終えた。後半は、エチェニケやネパウェの高さを生かした攻撃で突き放した。

 島根は新潟に95―100で敗れた。(矢野匡洋)

 ▽広島の色 構築が不可欠

 最終戦は、今季の強みと大きな課題が凝縮されていた。朝山主将は「前半は個で戦い、相手に合わせてしまった。後半はチームとしての強みが出せた。今季のありのままの姿」。B1初挑戦は9勝46敗。最後は連勝でシーズンを終えたものの、会見の朝山主将は、満面の笑みではなかった。

 前半は攻撃の形をつくれず、ケネディの個人技でなんとか1点リード。後半は外国人が1人しかいない信州に、エチェニケの高さを強調し、一気に突き放した。チームでどんなプレーを狙うのか。前後半で共通意識の高さが全く違った。

 「ばらばらになるのが今季通しての課題だった」と尺野監督。それは、広島の色が見えにくかったことが原因だ。田中は「B1はどこも、スタイルを持っている。広島は何なのか、突き詰めないといけなかった」。悩み、苦しんだシーズンを来季の教訓としたい。(矢野匡洋) 

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