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【詳報】広島県213人感染、1人死亡 13日新型コロナ

2021/5/13 22:02

広島県庁

 広島県内で13日、新たに213人の新型コロナウイルス感染が発表された。県内でこれまで最多だった12日の219人に続き、2日連続で200人を超えた。広島市は、県内の病院に入院していた1人が12日に死亡したと公表し、死者の累計は112人となった。

 発表主体別は広島市が過去最多の152人、県が45人、福山市が9人、呉市が7人だった。県の45人のうち1人は、県東部建設事務所三原支所(三原市)の60代の職員。ほかの44人の内訳は、東広島市14人▽大竹市7人▽庄原市、廿日市市各6人▽府中町3人▽尾道市、海田町各2人▽三原市、竹原市、安芸高田市、熊野町各1人―だった。

 広島市の152人の年代別は20代59人、40代27人、30代20人、10代13人、50代11人、10歳未満8人、60代7人、70代5人、80代と90代が各1人。70代の1人が中等症で、139人が軽症、12人が無症状という。

 このうち、10代未満の2人は西区と安芸区の市立小の児童で、10代の1人は安佐北区の市立小の児童。市教委は、濃厚接触者などの調査のため安佐北区の市立小を12〜14日、西区と安芸区の市立小を13〜15日に臨時休校し、放課後児童クラブの受け入れも停止する。

 また別の10代の1人は、10日から臨時休校していた安佐北区の市立小の児童。この市立小では、12日までとしていた臨時休校と放課後児童クラブの受け入れ停止を、13日まで延長した。

 20代の2人は市の財政局と消防局の職員。市民に濃厚接触者はおらず、業務に支障はないという。

 市の直近1週間の新規感染者数(人口10万人当たり)は65・1人で「ステージ4」(爆発的感染拡大)の25人を上回る状況が続いている。

 福山市の9人の内訳は、30代3人▽40、50代各2人▽60、70代各1人。全員が軽症という。

 呉市の7人は20代が5人、50代と60代が各1人。いずれも軽症という。公表済みの変異株の2人が英国株だったと明らかにした。

 県は併せて、府中町の事業所で職員6人の感染が判明し、クラスター(感染者集団)と認定した。4月28日に1人の感染が分かり、事業所の同じフロアに勤務する44人の検査をしたところ、残る5人も感染していた。4人が広島市、2人が府中町の在住という。

【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

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