地域ニュース

「鯛の浜焼き」24時間販売 尾道の料理店

2021/5/14 21:36
店頭の冷蔵販売機に「鯛の浜焼き」を収める高田さん

店頭の冷蔵販売機に「鯛の浜焼き」を収める高田さん

 尾道市久保の料理店、備後茶量は「鯛(たい)の浜焼き」の冷蔵販売機を店頭に設置している。新型コロナウイルスの影響で客が減る中、尾道伝統の調理法による味を家庭で楽しんでもらう。

 地元で水揚げされた直後の約30センチのタイに塩をまぶし、耐火れんがで作った専用の窯で30分ほど炭火焼きする。冷まして真空パックし、販売機に収める。湯煎や電子レンジで加熱してそのまま食べられ、お茶漬けや吸い物でも風味を楽しめるという。

 1匹千円で、賞味期限は3日間。24時間販売し、客は代金を投入後、扉を開けて取り出す。現金とスマートフォン決済アプリ「ペイペイ」に対応する。

 浜焼きは、開業した2013年からの看板料理。亭主の高田昌典さん(37)は「シンプルだが、素材と焼き加減が自慢。お祝い事やお土産にどうぞ」と話す。(持田謙二)


この記事の写真

上記の写真をクリックすると拡大して表示されます。

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

同じ日のニュースの記事
一覧