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聖火リレー、山口5市結ぶ

2021/5/14 22:59
宇部市の公道で手を振りながら走る聖火ランナー(撮影・山下悟史)

宇部市の公道で手を振りながら走る聖火ランナー(撮影・山下悟史)

 東京五輪の聖火リレーは14日、宇部市から萩市まで山口県西部の5市を75人のランナーが結んだ。聖火が山口市に入った13日はリレーが全区間で中止となっており、公道でトーチを引き継ぐ本来の形が中国地方で始まった。

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 宇部市では恩田運動公園を出発し、ときわ公園までの3・4キロをつないだ。市中心部を横切る国道190号沿いには市民が駆け付け、距離を取りながら拍手で応援。ランナーは笑顔で手を振りながらゆっくりと歩を進め、聖火を運ぶ大役を果たしていた。

 ボランティアで運営に携わった同市の諸石卓三さん(70)は「地元でリレーがスタートし、貴重な体験ができた。大会が無事に開催され、アスリートは成果を発揮してほしい」と願った。

 新型コロナウイルスの感染拡大で当初の計画から下関市が除かれた。この日は美祢市のカルストロードなどを巡り、県内のリレーは全行程を終えた。15日からは島根県内を走る。(中川晃平) 

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