地域ニュース

島根2号機…自治体トップ「原発観」の微妙な差 「同意」手続き近づく

2021/5/16 0:16

 中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町)の再稼働に向けた原子力規制委員会の安全審査の実質的な審議が終わった。6月にも事実上の合格が見込まれ、30キロ圏内の島根、鳥取両県と6市が判断する「地元同意」の手続きが近づく。審査申請から7年余りで、8自治体の首長は鳥取県知事を除いて全員交代。立地、周辺自治体の権限の違いに対する考えに温度差もあり、注目度が高まっている。

 2013年12月に中電が審査を申請して以来、立地自治体の島根県と松江市、周辺自治体の出雲、安来、雲南、米子、境港市で首長が代わった。「安全最優先」は揺るぎないが、自治体トップの「原発観」の微妙な差が再稼働の判断にどう影響するかは未知数だ。

 ▽松江市長は再稼働に前向き姿勢だが…
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