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聖火、7市町結ぶ 島根のリレー終了

2021/5/16 23:01
出雲大社の正面鳥居前を出発する聖火ランナー(出雲市)

出雲大社の正面鳥居前を出発する聖火ランナー(出雲市)

 島根県内での東京五輪聖火リレー2日目の16日、ランナー約90人が県東部の7市町を駆け抜けた。大田市を出発し、出雲市の出雲大社前、松江市の宍道湖などを通って国宝松江城天守で県内のリレーを終えた。

 出雲市では出雲大社前をスタートし、神門通りでは市民や観光客が見守った。津和野町出身で、お笑いコンビ「ニッチェ」の江上(えのうえ)敬子さん(36)が県立浜山公園陸上競技場でゴール。「すっごいうれしかった。『頑張れ』と声を掛けられて責任を感じた」と振り返った。最終地の松江市では、元五輪選手たちが聖火をつないだ。

 五輪選手を輩出する奥出雲町ホッケーチームは唯一の団体で、15〜17歳の選手8人や地元チーム監督たちの計10人で町内を走った。横田中女子ホッケー部でキャプテンを務める景山和葉さん(15)は「世界で活躍するような選手になって、いつかはオリンピックに出たい」と笑顔だった。

 リレーは17日、広島県入り。公道は走らず、平和記念公園(広島市中区)などで無観客のセレモニーがある。(寺本菜摘、松本大典)

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