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島根原発内で転落しけが 協力会社の作業員、放射能汚染なし

2021/5/18 0:03

島根原発2号機(手前左)

 中国電力は17日、島根原発2号機(松江市鹿島町)の原子炉建物内で、協力会社の作業員男性(53)が約5メートルの高さから転落し、頭にけがをしたと発表した。放射線管理区域内で、男性の意識はあり、放射能汚染はないとしている。

 中電によると、男性は午後5時45分ごろ、地下2階の残留熱除去ポンプ室の上部にあるハッチの取り換え作業中に、開口部から室内へ落下したという。作業は12人で行っており、既存のハッチを取り外していた間に誤って落ちたとみられる。頭から軽い出血があり、市内の病院へ搬送された。

 2号機は定期検査のため2012年から運転停止中で、施設内では保守管理や安全対策などの作業を続けている。


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