地域ニュース

【バスケットボール】粘り強く戦えるチームに ドラフラ岡崎GMに聞く

2021/5/17 23:01
「結果が結果を生む。良くない循環から抜け出すために、変えるところは変えていく」と話す岡崎GM

「結果が結果を生む。良くない循環から抜け出すために、変えるところは変えていく」と話す岡崎GM

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)広島は、B1初年度の今季、9勝46敗と苦しんだ。来季の立て直しへ、岡崎ゼネラルマネジャー(GM)に、目指すチーム像や補強ポイント、目標などを聞いた。(矢野匡洋)

 ▽来季目標はPO進出 層の厚い編成を

 ―20チーム中最低の勝率1割6分4厘でした。どこが問題だとみていますか。

 簡単なミスを許さない雰囲気が感じられなかったことが気になった。強いチームはイージーな失点をしない。チームメートの声掛け、監督の選手起用などミスを防ぐ方法は複数ある。そこは絶対に変えたい。

 ―来季はどんなチームにしていきますか。

 粘り強く戦うチームを目指す。広島の良くないところは積み上げがないこと。例えば強豪の宇都宮は、監督、選手が長く在籍し、役割が定まっている。広島は来季を、その第一歩にしたい。この2、3年で上位に進出できるクラブになれるかが決まると思っている。育成と補強の両方を大事にしたいが、来季は選手を集める必要がある。

 ―今季のチームから、岡本ら7選手が自由契約選手リストに入りました。補強ポイントは。

 各ポジションでレベルアップが必要。中でも、今季はドリブルで相手守備を崩せる選手が少なかった。ポイントガード以外でも、攻撃のきっかけをつくれる選手が必要だと感じている。来季も降格がないことで、他クラブは強化費を抑える可能性がある。そこを広島は攻めていく。

 ―今季の結果を踏まえて、来季の目標は。

 プレーオフ(PO)進出は絶対、果たしたい。今季、誰かに偏るチームは厳しいと痛感した。起用法は監督の考えによるが、1試合20分以上出場する選手を減らすことができる層の厚い編成にしたい。そうなれば、攻守にプレーの強度が高い状態を保てる。

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

地域スポーツの最新記事
一覧

  • 【陸上】山本(宮島工)が女子200V 中国高校選手権 (6/20)

     中国高校選手権は20日、陸上やホッケーなどがあった。陸上の女子200メートルは山本千菜(宮島工)が24秒41で制した。1600メートルリレーは男子は西条農が31年ぶり、女子は皆実が20年ぶりに制覇。...

  • 【陸上】<写真集>中国高校選手権 (6/20)

     中国高校選手権は20日、陸上やホッケーなどがあった。陸上の女子200メートルは山本千菜(宮島工)が24秒41で制した。1600メートルリレーは男子は西条農が31年ぶり、女子は皆実が20年ぶりに制覇。...

  • 【Jリーグ】J2山口ドロー 岡山は快勝 (6/20)

     明治安田J2第19節第1日(19日・JIT リサイクルインク スタジアムほか=6試合)

  • 【ラグビー】男女各12人の7人制五輪代表決定 (6/20)

     日本ラグビー協会は19日、東京五輪に臨む7人制日本代表の男女各12人を発表し、男子は松井(キヤノン)、女子は清水(日体大)とバティヴァカロロ(アルカス熊谷)らが選ばれた。3人とも主将を務める。

  • 【陸上】原田(皆実)が男子400障害V 中国高校選手権 (6/19)

     中国高校選手権は19日、山口市の維新みらいふスタジアムなどで陸上などがあった。陸上の男子400メートル障害は原田響(皆実)が高橋昂生(県立広島)との広島勢対決を制し、52秒60で初優勝を飾った。同5...