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聖火、福山に 広島県内の最終日、無観客で開催 73人が「トーチキス」【動画】

2021/5/18 23:39

バラのアーチの前で聖火をつなぎ、ポーズを決める為末さん(手前左)たち(撮影・井上貴博)

 東京五輪の聖火リレーは18日、広島県内での2日間の日程を終えた。最終日は福山市の市総合体育館前の公園内で開き、火を引き継ぐ「トーチキス」をランナー73人が担った。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて公道は走らず、無観客での開催となった。

広島県の聖火セレモニー ランナー紹介

 10〜80代のランナーはそれぞれ30〜60メートル前後を駆け抜け、約400メートルのコースを周回。切りバラ約千本で作った高さ約4メートルのアーチをくぐっていった。アーチは福山ばら会のメンバーたちが手掛けた。コース沿いにはバラの鉢約120個も置かれ、会場を彩った。

 北京など3大会連続で五輪出場した元陸上選手の為末大さん(43)が最終走者を務め、ステージ上の聖火皿に火をともした。走り終えた為末さんは「ランナー一人一人の人生、物語があり、聖火でつながっていると思うと感動している」と話した。開催地を代表し、枝広直幹市長は「バラとともに輝く聖火を目に焼き付けたい」とあいさつした。

 県内での聖火リレーは、当初12市町を巡る予定だったが、新型コロナの影響で公道でのリレーが中止。初日の17日は広島市中区の平和記念公園でセレモニーをした。(川村正治) 


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