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広島県立高1・2年を「分散」登校へ 県教委オンライン授業案、3年は全員登校も可

2021/5/19 12:14

広島県教委が入る県庁東館

 新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)対策として、広島県教委が打ち出した県立高のオンライン授業の実施方針案が18日、分かった。期間は24日〜6月1日。完全なオンライン形式とはせず、全日制は1、2年生を分散登校とし、登校しない生徒が自宅でオンライン配信の授業を受ける。3年生は全員登校も可能とする。

 感染リスクを下げるため分散登校を導入しつつ、対面の併用で学習機会を最大限確保する考え。学校の授業では生徒の間隔を空けるなど、感染防止対策を徹底するという。

 一方、1学年が3学級以下の学校は分散登校の対象から外せる。ただ県教委は、希望者が自宅で授業を受けられるよう、全授業をオンライン配信できる体制を整えるよう求める方向。商業、工業、看護などの専門学科の生徒は、実習などを対面でも受けられるようにする。

 県教委は県立高80校に加え、他の公立高や私立高、県立中3校にも同様の対応を求める方針。オンライン授業の導入に先立ち、16日〜6月1日は、部活動で他校との練習試合や合同練習をせず、必要最小限の活動にとどめるよう促している。また、寮生には原則、期間中の帰省をさせないよう要請している。(田中美千子) 


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